夢だったらよかったのに

色々なことをまったりと綴ります(*●●)(^▽^・*)

KAT-TUNデビュー10周年

KAT-TUNデビュー10周年おめでとうございます!決して平和な10年ではなかったし、KAT-TUNを応援していて辛かったことは沢山あった。でも反面楽しい思いや幸せな気持ちを貰ったり、KAT-TUNファンになることによって出来た素敵な友達もいるし…KAT-TUNと同じように紆余曲折な10年間だったなってしみじみ思っています。

 

ということで前に色々書いていた想いから、10周年のタイミングで自分の気持ちがどう変わったかをつらつらと述べてみたいと思います。内容としてはおめでたい感はゼロで若干暗いので見たくない人は回れ右してください。

 

 

前回書いたことから大きく変わったことと言えば、今回じゅんのが脱退することにより、KAT-TUNが3人でコンサートツアーを実施した後に充電期間という名の活動停止をするということですね。

この件については正直な話、私としてはあまり気にしていないです。メンバーがとても前向きでコンサートグッズでネタに出来るレベルの話ですからね、必ず活動再開してくれる気がするので…。

(正直CHEMISTRYの活動再開より早いんじゃね?てかCHEMISTRY活動停止いつまでなんよ…という気持ちの方が大きいということをひっそりと述べておく)

 

でもどちらかというと、この活動停止のために今持っているグループでのレギュラーが片っ端から終わっていくことが一番寂しいですね…。

でも正直少クラプレミアムはそこまでではなくて…最終回のエンドロールはちょっと切なかったけど。あと大量に作ったペロ男グッズは勿体なかったな…本格的に作って売ってくれよぉ!あと後続がNEWSって聞いてめっちゃ安心しましたね!マジで平成とかになったらブチ切れるところだった…ゲフンゲフン←

問題はタメ旅よぉ…正直好きな人が出ててもつまらない番組はつまらないじゃないですか。だからV6のアメージパングだって1年遅れで放送されてるけどクソつまらないし、KAT-TUNがデビュー直後にやってたカートゥンKAT-TUNもつまらなさすぎてどうしようっていうレベルだったし。でも本当にタメ旅は面白い。天の声さんのKAT-TUNの扱いがとても上手で、掛け合いが本当に楽しいですよね…ああいう質のいい番組が視聴率がどうこうという問題以外で終わってしまうのは非常にもったいない。ちなみにこの後続もコヤシゲ番組らしいですね!仙台ではどうなるかは分かりませんが(タメ旅ですら1週間遅れで放送されているので)

あとはラジオだとKAT-TUNのがつーんも終わってしまいましたね。でもコレはまぁ…うん。仕方ない。ゴメン、聴いてないから何とも…いや最初は何回か聴いていたんだけどさ、でんでん好きだった私は市ヶ谷ラジオがでんでんラジオを超えることが無かったので聖が脱退してすぐ聴くのをやめちゃったんですよね…それに月曜から夜ふかしの時間帯だし、マツコは超えられなかった…(だから何の話)

えっと、結論としては、タメ旅が終わるの勿体ない!以上!

 

あとじゅんのが脱退することについて思っていること。正直一言、勿体ない!最近昔の映像とか観たりしてたんだけど…やっぱダンスも歌も本当に昔に比べて上手くなったなぁって思ったんですよね。折角身につけたそれらのスキルを活かすことは多分今後はもうないよね?ジャニーズ辞めたらそういうのを多くの人の前で披露することなんてほぼないような気がするし…。器用貧乏な人だから色々無駄にしてるスキル沢山あるし、その中の1つになるだけなのかな…(タップダンス・ジャグリング・ビリヤード・テニスetc...) 色々もやもや思ってることはあったんだけど、Myojoの竜ちゃんの10000字インタビュー読んで気持ちが落ち着いたよね。

会議室であいつ、ボソボソとしゃべり始めて。

(中略)

ただ、そのとき、あいつの目がうつろだったんです。あの弱々しい目だけは今も覚えてる。

(中略)

あ、こいつ精神的にかなり追いつめられてる。

少なくとも、安易に考えた発言や決断じゃない。

【Myojo 2016.4月号】

メンバーに相談しないで決断してたっていうのはビックリだけど、でも脱退を決断するまでに精神的に追い詰められていたってことは、やっぱり本人としては最初は脱退したいなんて思ってなかったんだろうなって。そりゃそうだよね、最後の会報にもメンバーのことが大好きって書いてたけど、彼は結成した15年前からずっと誰よりもKAT-TUNのことが大好きで、メンバーのことを友達って言っちゃうくらいだもん。ゆっちのことはお兄ちゃんだと思ってるみたいだし(笑)意思の強い人だからもう大丈夫だろうけど、脱退を決めるまでは辞めたらメンバーと過ごすことができなくなることを寂しいと思ってくれたりしたのかなぁ。そう思ってくれてればいいなぁ。

まぁ今更やっぱ辞めないなんて言われても迷惑だからね。綺麗さっぱりやめて早く新たな道を固めて今後も幸せな人生を歩んで行ってください。

 

さて、最後にKAT-TUNについて思っていることですよね。私は3人になったKAT-TUNのコンサートに行きます。自担だったじゅんのがいなくなった後のKAT-TUNを今後応援できるかどうか、そのコンサートに行って決めたいと思っています。実は私的に心配なことは2点あるんですよ。

1つ目はダンス。やっぱりダンスが1番上手なのはじゅんのだと思ってるし、光一さんもじゅんののダンスが上手くなったって褒めてたくらいだしね。ゆっちもダンスは上手だけど…竜ちゃんみたいにダンス苦手な人もいるし、1人得意な人がいなくなるっていうのはなかなか大きいと思うですよね。個人的にココを物凄く心配する理由としてはV6にハマったせいか最近ダンスを凄く重視するようになってしまったっていうのもあるんだけどね←

2つ目は歌。まぁメインボーカルの亀ちゃんとサブの竜ちゃんがいるから要という意味では大丈夫なんだけど…ゆっちはボイパメインでハモもするっていうイメージで、じゅんのは完全に上ハモっていうイメージだったんですよ。やっぱメインの他にハモの人が数人いた方が曲に深みが出るじゃないですか。もともと少人数のグループだったっていうのなら曲もそれ用になってるけど、6から3に減るとなると昔の曲を3人で歌ったときに深みという部分で自分が満足できるかが心配。深みを出すためのKAT-TUNのアレンジ力次第かな…3人の力に期待したいとこですね。

 

今となっては完全にV6担になっている私ですが、やっぱり私のジャニーズの原点はじゅんのでありKAT-TUNです。私がKAT-TUNのファンになったのはデビュー1年前くらいですから…もう11年も応援しているわけで。そう簡単にファンを辞められないと思うし、辞めたくない。色々暗いことも書いたけど、まだ3人が作り出すKAT-TUNの未来に期待したい気持ちが強い。充電期間に入ったらしばらく3人セットで観ることは出来ないけど。コンサート終わった後もKAT-TUNとしての活動をひっそりとV6担をやりながら待っていたいと思います。