Forever Plaidを復習＆予習しておこうじゃないか！
明日(というか今日)はとうとうForever Plaidプレビュー公演ですね！
いよいよ約３年ぶりの再演が始まる…と思うと心が躍りますね♪
初めてForever Plaidを観たときからずっと彼等の虜なんです。
ずっとずっと彼等にまた会いたいと願っていたので、再演が決まった時は嬉しすぎて嬉しすぎて…。
会いたかった、本当に会いたかった。
前回は５公演観に行きましたが、今回はもっと観に行くことができそうなので沢山幸せを貰ってきたいと思います♪
さて、ということで前回の公演で私が軽くメモしていた当時のレポ的なものを掘り起こしてまとめてみました。
あまり演出も変わらないとのことだったので、再演の予習を兼ねて復習をしてみようと思います。
今回初めて観劇する方は回れ右してくださいね☆
～オープニング～
まずは最初にEverlyの３人が登場して演奏開始し、ジョン・カビラさんのナレーションが流れる。
ナレーションの内容はForever Plaidの４が死んだときの話。
女学校のバスと衝突して女学校の生徒は全員無事だったのに、Forever Plaidの４人は全員即死。
ナレーションの間に縦に４人並んで客席の後ろから登場し、右側通路を歩いてきて途中で止まる。
４人は電気製の蝋燭を持っていて、並び順はフランシス・ジンクス・スパーキー・スマッジ。
そして歌い始め、歌いながら通路を歩いてステージに上がっていく。
歌の最後が皆で下を向きながら「ショボーン…ショボーン…」て感じでめっちゃ可愛い←
歌い終わり、フランシスが「地上に戻ってきたかもしれない！」と気付く。
お客さん生きてる！といじり出し、スパーキーがお客さんに西暦を聞いて驚く。
西暦を聞いたフランシスのタイムスリップの年数計算があまりに早すぎてお客さんの笑いを誘う。
歌の準備をしなきゃ！とバタバタし始める４人。
フランシスが皆に「ズボンのチェックをチャックするんだ！」とボケてみたり、わちゃわちゃ。
最終的に左からフランシス・スパーキー・スマッジ・ジンクスの順番で並ぶ。
～３枚のコイン～
確かコレはフランシスメインな感じの曲でしたね。
途中で「それはどこ？」「それは何？」という歌詞のときにフランシス以外の3人が手を合わせて体を傾けたり、マイクごと体を傾けたりしながらフランシスを見つめる動きがあって、ココのジンクスが凄～く可愛かった。
ココでのジンクスはやけに瞬きをするので目がキラキラして見えたなぁ。
そして歌の途中、スパーキーが一歩前に出てグループの紹介をして、メンバー全員が自己紹介をする。
ジンクスの自己紹介がオドオドしててまたしてもめっちゃ可愛いっていうね♪
自己紹介後、スパーキーが再度話し始める。
自分たちは死んでいると。死んだけど、生きていた時にやりたかったショーを今からお見せします、と。
何故か急に宇宙理論を基にスパーキーが語り出そうとしてフランシスが巻いていこうと止める。
そしてスパーキーが後ろに下がって再び歌の続きを歌いだす。
１曲目を歌い切った後、ジンクスがヒソヒソ声で「次ー！何やるのー！？」と問いかける。
スマッジがスーツの内ポケットからメモを取り出してセグウェイ(？)だと返事をする。
フランシスがセグウェイとは「歌と歌の間に『余計なお喋り』を話さないで次の歌にいく」という意味だと説明を始めるんだけど、どんどん話し出そうとするから今度はスパーキーが止めて次の曲へ。
～二つに一つ～
～罪な女～
そのまま上記２曲を連続で歌う。
二つに一つではマイクスタンド、罪な女ではマイクを外して前に出てきて動きも加えて歌う。
真ん中でポーズを決めたりしてた。罪な女はスパーキーがメインの曲。
歌い終わった後にフランシスが話をしようとするんだけれども自分たちが死んだということを話そうとすると話せず苦しそうにする。
スパーキーがフランシスに飲み物を渡してフランシスが飲む。
「あ、美味しい。はちみつレモン」って言ってスパーキーがうん、と頷く。
東京では1回スパーキーが「ううん、ポカリ」って言うアドリブもありました♪
ココでスマッジが曲振りをして、ジンクスが前に出てきてソロで歌い出す。
～あふれる思い出～
この曲は手を頭に当ててから前の方に伸ばす振りが結構好きでしたね。
歌の途中でちょっと離れてフランシスとスマッジが1人で語るところがあったんですけどその間にジンクスとスパーキーが見つめあったりしててめっちゃ可愛かったな…！
あとスマッジの「こうして…こうして…こうして」て台詞の最後の「こうして」(格子)でジャケットのボタンを外してプラッド柄を見せる振付も好きでしたね～。
～君に夢中～
この曲は歌の練習で使ってたボットンをマイクスタンド代わりに使うという演出。
スマッジの家が下水工事の仕事をしていて、倉庫で練習をしていたからボットンを使ってたっていう。
スパーキーがボットンを皆のお尻に当てたり悪ふざけをしていたのが可愛くてね…フランシスとスマッジは手であしらってたけど、ジンクスは一緒にふざけたりしてたなぁ。
私にはイチャイチャしているようにしか見えなかったですね。
あとジンクスのボットンが本当に床に吸い付いちゃって頑張って外そうとしてた回もありました。
そのときのジンクスは本当に可愛すぎて悶えてたことをよく覚えている←
歌後にジンクスが僕たちはいつでも愛を求めていました…みたいなことを話す。
スパーキーが愛しかけてたことはあったよねってからい、ジンクスが拗ねる。
歯の矯正が恥ずかしくて女の子と話さなかったじゃんと言い返したら、スパーキーが「むむーっ！」って(笑) 慈英さんネタを必ずブッ込むスパーキー。
フランシスが兄弟喧嘩は辞めなさいと注意するんだけど、スパーキーも「いいんです！」とか「くぅ～っ！」て慈英さんイジリを毎回してたかな…。
4人の出会いはジューサーミキサーを作ってる会社が作った専門学校でそこの校歌として認められた曲(？)を披露←曲というよりもただのハモり。
ブレンドとかミキサーとかチョップ(？)とかちょっとふざけた歌詞のハモりでした。
ハモり後にジンクスが大好きな歌へ…。
～秘めた想い～
スマッジとスパーキーが椅子に座り後ろにフランシスとジンクスが立って歌う。
この歌大好きって言ってたジンクスが必ず歌い出しを間違える(笑)
この曲は「そうでもない♪」とか「ア～ア、ア♪」みたいなメロディの後にスマッジとスパーキー、フランシスとジンクスがそれぞれお互いを見つめあう。可愛い。
ジンクスが途中で歩いて離れてソロを歌う。
その時の歌詞の中の「いや」っていうジンクスの声が甘くてカッコよくて素敵だったなぁ。
最後は横一列になってスマッジ、フランシス、スパーキー、ジンクスの順。
ラストでスマッジがちょっと離れて一番下を歌う。声に迫力があり、とても素敵でした♪
終わってお辞儀した後に高い声で頑張りすぎたジンクスが鼻血を出す。
端っこに出した椅子に座って鼻血が治まるのを待つことになる。
フランシスにも喘息の発作が出てきてスマッジがその場をつなぐことに。
スパーキーも次の曲(パフィディア)の歌詞を手に書き留めるのに忙しくてつなげない(笑)
つなぐためにスマッジが愛するレコードについて熱く語り、話が終わったら皆が出てきて歌の準備へ。
ジンクスが振り覚えてないよ～と言いながらフランシスに教えてもらい次の曲へ。
～パフィディア～
この曲はスパーキーがメインの曲。
ちょいちょいフランシスがジンクスのダンスを見ながら「そうそう」と頷いてて可愛かった…。
途中でスパーキーがもうすぐアメリカの公用語になるであろう(？)スペイン語へ敬意を表して「アミーゴ！」「セニョリータ」とスペイン語を言い出し…途中から何故か「ドンタコス」「カラムーチョ」と言い出す(笑)
フランシスが「そろそろ次に行かないとひざ軟骨が無くなってしまう」とツッコんで歌の続きへ。
公演ごとにツッコむまでの時間が長くなっていってたことをよく覚えてる。
ツッコんでくれないからスパーキー頑張ってたな…仙台ではお客さんをパフィディア呼ばわりしてた。
歌い終わったら何故かジンクスが鼻にティッシュを詰め始める。
次の曲はジンクスが曲振り担当で、フランシスがスタンド準備してアドバイスをしてるのにジンクスは準備されたマイクスタンドから離れたところで話し出す(笑)
マイクスタンドまで連れて行ったときに鼻ティッシュに気付くフランシス。
鼻ティッシュを教えてあげてジンクスがティッシュを取って振り返ろうとしたらまだ詰まってて他のメンバーが止めて教えてあげる…な下りを３回ほどやる。
ジンクスが「今まで、様々な音楽たちが…」と話し出して次の曲へ。
～涙～
この曲はジンクスがメイン。
途中で歌い上げるととこがあったんだけど、凄く上手でした。
そして歌い終わっても鼻血が出ずに無事歌い終わり、次の曲へ。
～16トン～
この曲、本編全て通して１番好きな曲なんですよ…！スマッジがメインの働く男の歌ですね。
スマッジ以外のメンバーは階段のところで、スパーキーは鍵盤ハーモニカ。
ジンクスとフランシスは指を鳴らしたり後重いものを抱えたポーズのダンス。
最初のダンスの後にスパーキーの鍵盤ハーモニカソロのラストで音を外す。
ジンクスとフランシスは階段でズッコケる。
この曲は今回こそちゃんと覚えて帰りたいですね…！
～チェーンギャング～
16トンとチェーンギャングは16トン→チェーンギャング→16トンの順で歌う。
チェーンギャングはフランシスメインの曲。
ジンクスは階段横にある鎖を使って床を叩きながら「うっ！はっ！」という。
「うっ！」で叩いて「はっ！」でスパーキーと見つめあう。
その後ジンクスがスパーキーの横に座って２人で並んで体を揺らしてて可愛い。
歌後に自分たちの仕事の話をする。昼は別の仕事、夜はForever Plaidの活動。
名刺を取り出して見せる。裏は青のプラッド柄。
フランシスは最前列、スマッジは左側通路沿いのお客さんに名刺プレゼント。
～アニバーサリーソング～
各国の結婚式や記念日や儀式での曲をスパーキー仕切りでちょっとずつ歌う。
個人的にはユダヤ教の儀式の歌が１番好きだったような…？
～シーラブズユー～
若い人も分かるように、ビートルズの曲をということで歌う。
歌後にジンクスが当時の新聞記事を読む。
新聞記事に載っている内容はある意味Forever Plaidへのイヤミ？
ジンクスが「いつの日か僕もなるぞスター」と歌い上げた後、スパーキーがMr.Cの金色のカーディガンの話をし始める。
～ドリーム・アロング・ウィズ・ミー～
スパーキーがMr.Cの金色のカーディガンの話をしているバックで他のメンバーは歌ってる。
ジンクスが病院に行っているためにガソリンスタンドで店番をするスパーキー。
そこで金色のカーディガンを羽織ったMr.Cが車で入ってくる。
車修理したことないスパーキーは車の部品を取り換える必要があると嘘をつきMr.Cを自分たちのショーを見に来るよう誘導したら本当にMr.Cが見に来たという話でした。
「まさにマジックモーメンツ」というフリで次の曲へ。
～マジックモーメンツ～
～テンプテーション～
マジックモーメンツ後にまたスパーキー語り。
その際に他のメンバーが小さな声で歌ってたので多分コレがテンプテーション。
～パパはマンボがお好き～
「ママラスマンボ♪」みたいな曲で上半身は両手を胸のあたりで指を動かして下半身は腰をくねくね動かしたり回したりする振りになっている。
個人的な感想としてはジンクスが超エロく見えてた。
何回観てもエロいなぁ…ヤバいなぁ…とジンクスの腰ばかり見てた←変態
この曲の途中でスパーキーはMr.Cに嘘をついていることに罪悪感を感じる。
曲を止めてMr.Cへ謝罪。自分たちのショーを見てほしかったんです、と。
その間にスマッジとジンクスが裏に行って、ジンクスがMr.Cの格好で出てくる。
スパーキーの謝罪を聞いてスパーキーに金色のカーディガンをかけてくれた。
そんなMr.Cをジンクスとスマッジが再現していた。
～シング・トゥ・ミー、ミスター・Ｃ～
～流れ星をポケットに～
この２曲も混ぜて歌ってて、フランシスメインとなっていた。
ラストでスパーキーがカーディガンを椅子にかけて椅子の向きを変えて隠す。
最後の「ミスター・Ｃ」の部分と共に椅子にかかったカーディガンを見せて終了。
カーディガンの背中部分には「ＰＣ」の文字が。
～バナナボートソング～
～キングストンマーケット～
～さらばジャマイカ～
曲の切れ目が分からないけれど、この３曲は下の流れの中で歌っていたはず。
照明が落ちて大きな帽子(タンゴみたいな)を取ってきて、皆が被る。
フランシスが鳥の鳴きまねのようなことをしている。
スマッジとジンクスはジャラララと音が鳴る楽器に合わせて動く。
フランシスとスパーキーがハブとマングースの対決みたいなことしている。
フランシスが他のメンバー全員とバンドを眠らせて自分も寝る。
寝かせるときのジェスチャーが何故か吹き矢になったりしているときもあったなぁ(笑)
スパーキーが最初に目覚めて「朝だよー！」という歌を歌いだす。
フランシスが果実をとってスマッジとジンクスに食べさせるジェスチャーあり。
スマッジとジンクスがバナナのついたくぐる用(？)の小道具を出したり。
歌い終わるころにはジンクスとスマッジが木琴を取り出す。
叩く棒を両手に持ってくるくる回してフランシスとスパーキーを呼ぶジンクス。
このくるくる棒を回しているジンクスが尋常じゃないくらい可愛すぎたよ…！
棒をで帽子をクッとあげて他のメンバーが抑えてあげる。
自分で帽子をあげるところが若干俯き顔から上を向くので自然と上目遣いとなり尋常じゃないくらい可愛いジンクス再び。ココで萌え死ぬかと思った←真剣
マチルダの皆で歌うところをジンクスが木琴みたいな楽器で演奏。たまに間違えてたよｗ
～マチルダ～
コレはお客さんと一緒に歌う曲。
「マチ～ルダ～♪マチ～ルダ～♪マチ～ルダ♪～ネコババしてトンズラこいた♪」
全体→女性→男性→ジャニ→ミュージカル→サッカー→バンド→囁き→心の中
↑の順番で歌わせる。サッカーのときは「ニッポン、チャチャチャ！」の掛け声でした。
曲を歌い終わって帽子たちを片づけているときにEverlyのメンバーがハケるっていう(笑)
ミュージシャンの労働基準法で一定の時間仕事したら煙草休憩が必要だと…ミュージシャンの組合は強いとのこと…役者の組合は弱いらしいです(笑)
この危機を救ってくれるのはスマッジ！とジンクスとスパーキーに連れられキーボードの前に座るスマッジ。
フランシスがあれ弾いてよと適当なメロディを歌い、ちょい困惑するスマッジ。
曲名は分かんないけど有名な曲の一部分を見事に弾くスマッジ。とても上手でした♪
そのままスマッジのキーボードで次の曲へ。
～身も心も～
歌い終わって、フランシスがアレやっちゃう？とジンクスとスパーキーに振る。
ステージにお客さん１人に上がっていただいて曲を完成させたいとのこと。
キーボードで弾く内容をジンクスのお手本で演奏して見せる。
個人的にはジンクスの指使いが下手くそすぎてココはいつもイラッとしていました←
スパーキーがピアノが弾ける＋αの条件を出してお客さん向けに呼びかける。
お客さん次第で盛り上がり方が変わりますね…個人的に１番楽しかったお客さんはヘパリーゼをポケットに忍ばせてフランシスにスッと差し出した男性客でした@東京
お客さんとの演出が終わり拍手喝采の間に戻ってくるEverly。
スパーキーがEverlyに対してバンドなんて嫌いだみたいな文句言うアドリブもありました。
ジンクスに「バンド嫌いなの？自分は？」て聞かれて「大好き」と答えてたけど(笑)
このジンクスとスパーキーの絡みがめっちゃ可愛くてよく覚えてるよ…！
この後、次の曲の準備としてジンクス以外が一旦ハケて、ジンクス語り。
日曜の夜の話を始める。途中からスパーキーも一緒に。
日曜の夜は８時からTVでエド・サリヴァン・ショーが始まる。
父親がロッキングチェアに座ってる下にジンクスとスパーキーは入り込んで体をくっつけて音楽に合わせて体を動かしたり…楽しかったなぁと。
ココで２人でくっついてはしゃいでいたときのことを再現するのが本当に可愛い。
本当に…萌え殺されるのかな？私…と本気で思ってました←
でもTVが終わったら素早く椅子の下から出て体を離す。儀式が始まる。
TVを消して、冷蔵庫を開けて食料を眺めて閉めて、部屋のドアを閉める音が聞こえて、ゲップの音が響き、静寂が訪れる。
～マーキュリー～
語りが終わったら明るい音が鳴り響いて、エド・サリヴァン・ショーが始まる。
スポンサーである「フォード・モーター」の「マーキュリー」という車の宣伝を再現して「マーキュリー」の写真を持ちながら歌う４人。
～スペインの女～
ジンクスが黒いハッとを被ってソロで踊りながら歌う。めっちゃ格好よかった。
他の３人は歌っているジンクスの周りで色々な芸を始める。
１．お手玉(フランシス：すぐ落とす)
２．紙吹雪(スパーキー：女のかつら被ってジンクスに紙吹雪を扇子でかける)
３．葉巻(フランシスとスマッジ：葉巻を咥えて鎖で叩き落とす)
４．アシカ(スパーキー：頭にボールをつけてあうあう鳴く)
５．風船割り(フランシスとスマッジ：後ろ向きで銃を鳴らして割る、実際は針)
６．犬くぐり(スパーキーとフランシス：犬のぬいぐるみを投げてフラフープへ)
７．３つの箱(スマッジ：実際は３つの箱は紐で繋がってて落ちるハズない)
８．皿回し(フランシスとスパーキー：棒と皿はくっついてて落ちるハズない)
９．バレエ(３人：３人で並んでバレエっぽい動きをする)
10．はとマジック(スパーキー：手に布かけてとったらハトがいるマジック)
11．ターン(フランシス：サッカーボールを持ち、蹴らずにターンのみ)
12．マリリンモンロー(スマッジ：かつらと布かけた姿でマリリンモンローよ～♪)
13．ドナルド(フランシス：ドナルドダックの鳴き真似)
14．プーさん(スパーキー：壺を持ちながらプーさんの真似)
15．剣飲み(スマッジ：剣を飲み込むマジック)
16．組体操(フランシスとスマッジでサボテン、スパーキーが逆立ち)
最後の組体操やってる間にジンクスのロングトーン。綺麗で伸びやかな声でした。
調子が悪いのかロングトーンが若干途切れているような回もありましたけどね。
歌い終わったらジンクスはハケる。３人は激しく息切れ。休憩タイムへ。
休憩中はEverlyのBGMをお楽しみください、とBGM的な演奏開始。
休憩タイムは完全に素に戻って喋ってました。
休憩タイムが始まった途端に倒れたスマッジの上に何故かフランシスが乗っかり…２人で重なって倒れたら余計に疲れるなんて話をしてる可愛いお２人だったり(笑)
他にも自分たちはジンクスの邪魔なのでは？と裏にいるジンクスに向けてゴメンねーと声をかけたり。
楽天カードイジりをして、フランシスが「今なら5000ポイントプレゼント」言っちゃったり…。
休憩が終わり、ジンクスが布を持ってスパーキー、スマッジ、フランシスにプラッド柄の布を渡して全員で肩にかける。準備が出来たら次の曲へ。
～勇敢なるスコットランド～
２対２で斜めに向かい合うように立ってハモりから歌い始める。
途中まで歌ったら横１列に並んでプラッド柄の布について語るフランシス。
伝統的にプラッド柄の布は左の肩からかける、という話。
スマッジが気まずそうな顔をし、フランシスがスマッジを見やる。
スマッジは右肩からかけているため布を回して左肩にかけ直す。
歌い終わった後、雷のような音がしてステージ客席向かって右側の上から箱が。
プラッド柄の箱の中には、死んだときに取りに行こうとしていたジャケットが。
全員で喜びながら裏にハケていき、着替える。
ステージセンターの上の方から「Forever Plaid」の看板が下りてくる。
「アンドロメダ星雲からお届けします！」のフリで着替えたメンバー再登場。
～シャングリラ～
階段を使って斜めに立って体の向きを変えたりするフリの曲。
結構移動する曲で、フリの中にはジャケットの裏を見せるフリが。
スマッジはSm、スパーキーはSp、フランシスはF、ジンクスはJの筆記体が。
～文無し～
スマッジのソロから始まる。眼鏡を外して楽しそうに歌うスマッジ。
～続・夕日のマンガン～
裏からスマッジ以外の３人がレコードのジャケットを持ってきて４人でジャケットを持ちながら歌う。
最後にもう一度文無しに戻って歌って終わり。
～フィナーレ前～
大きな拍手を聞いて幸せそうな表情を浮かべる４人。
でもすぐにフランシス以外の３人は暗そうな表情を浮かべる。
フランシスがどうした？と問えば、終わりたくないというスマッジ。
このままショーを続ければスタート地点に戻れるんじゃないか？と訴える。
救急医療室に？と返すスパーキー。
僕たちはきっともっと有名になったに違いないんだというスマッジ。
僕たちが死んだこと、誰も気付かなかったのに？を返すスパーキー。
でも…終わってよかった、と呟くジンクス。
昔、とある偉人が「死んだら故郷に帰れない」みたいな言葉を遺していた。
あれは正しかったのかもしれない、とスマッジがいうとフランシスが否定。
僕たちはこうして戻ってこれた。きっとまた戻ってこれるでしょう、と言う。
皆からジッと見られて「…多分」と言葉を濁すフランシス。
でも！…とココからフランシスの長台詞。(全部は覚えてない内容は↓な感じ)
例えばこの後、愛こそすべてを歌ったとしたら。
その時の音の移り変わりや重なり、ハーモニーについて熱く語る。
この長台詞の最後の方でフランシスが悔しさを露にして「くそったれ！」と叫ぶ。
フランシスが「何か言い残してること、あるかな？」と聞くと無い、と答える３人。
フィナーレの準備をし、それぞれが握手、ハグをする。
ジンクスをメインで見るとフランシスとは握手とハグ、スパーキーとは肩組み、スマッジとも握手とハグ。
でもココの動きは公演ごとに少しずつ違いました。東京と仙台でも違ったので…。
～愛こそすべて～
主観ですけど…本当に最後なんだな、とジーンとしてしまい、ただただ感動した。
そんなに長い曲ではなく、一気に歌い上げる曲で綺麗なハーモニーでした。
最後は歌い上げて綺麗に歌い声が止まった瞬間に会場が真っ暗になって終了。
明かりがついてお辞儀をしてハケていく。
～カーテンコール～
１回メンバー紹介で出てきてハケて、カーテンコールに登場。
スタンディングオベーションのお客さんを、ちょっと話すからと座らせる。
Forever Plaidのカーテンコールは長い…長いっていうかめっちゃ喋りますよ(笑)
ちなみに仙台で充さんの衣装に起きたトラブルの話をしてて、その流れで博さんがジェスチャーで下ネタ方向な発言をして慈英さんと充さんに注意されてたり(笑)
慈英さんが「アイドルなんだから！」と。充さんは「ポメラニアンなんだからね！」と(笑)
あの時、充さんが博さんのことをポメラニアンにしか見えないって言ってたもんね♪
あ、あと仙台以外の地方は全てSOLD OUTだったのに仙台はかなり余ったなんて話も…。
それでも東京グローブ座と同じくらいの人数が入ってたらしく…。
電力ホールが広い会場らしいです…今年も電力ホールだけど大丈夫なのかな？(心配)
他にも色々話してたけど…今回の復習では別に必要ないので端折ります←
とりあえず慈英さんの「くぅーっ！」や「楽天カード」や「ヘパリーゼ」ネタは沢山出ますw
喋り終わったら最後に階段の上で４人で手を繋いで「 Forever Plaid！」で終了♪
改めて当時のレポを掘り起こして読んでみると…ぶっちゃけ曲はそんなに覚えてないけど1つ1つの演出はほとんど覚えてたな…文字に起こすのが下手なのでこんな感じですが(笑)
今回も結構な回数観に行く予定なので、今回の目標は歌も覚えることです！
あぁ～…私は東京グローブ座から始まるけど、今から楽しみすぎてもう…早く会いたいな♪
