夢だったらよかったのに

色々なことをまったりと綴ります(*●●)(^▽^・*)

まさにブログタイトルのようなできごと

本当に夢だったらよかったのにって思う。

 

2015年11月24日、じゅんののKAT-TUN脱退発表がありました。来春に脱退ということで、まだ猶予はあるんですね。

ちょっと思うことをつらつらと語ってみます。最初の本格的な記事がまさかじゅんのの脱退の話になるとは思わなかったな…本当KAT-TUNは心の平穏を保たせてくれないなぁ(苦笑)

 

 

正直な話、KAT-TUNが6人から5人に減ったときは、何とも思いませんでした。仁は明らかに目標が違うっていうことがデビュー当時から分かっていたこと、映画をやってから歌い方が変わって声が汚くなったこと、これらの要素から正直脱退してくれて安心した。

 

でも5人から4人になったときは結構大ダメージを受けました。私は10年間じゅんののファンで、ジャニーズ嫌いだった私をジャニーズ沼に引っ張り込んできた原因でもあった。今は結構V6にどっぷりハマってるけど、彼らの素晴らしさを知ることが出来たのも全てじゅんののお陰だと思ってる。そんなじゅんのを生かしてくれていたのが聖で。正直カツスタを聴いて、じゅんの担からでんでん担に変わっていた。だから…でんでん崩壊は私の中では大事件で、今でも聖に対しては裏切られたって気持ちが強くて。CHAINコンで聖が言っていた「これがKAT-TUNです」てコトバ。これを聴いて私は一生KAT-TUNについていこうって思ったのに。1年したら本人いなくなっちゃった。解雇っていう最悪な形で。

 

そして今回、4人から3人に減るということで。じゅんのは今まで何を見てきたの?どんな思いをしてきたの?貴方はメンバーが減ったときに今まで何を感じていたんだろう。何でやめるんだよって思わなかったのかな。ファンの人達がどれだけ悲しんで苦しんで、でもそれでも信じてついていこうって思ってた気持ちを何だと思っているんだろう。でも貴方が頑固な人だってことは理解しているし、事務所やメンバーと考えのすれ違いがあったんだろうね。だから辞めるという選択肢を選んだ。聖が辞めた時点で、もし次に誰か辞めるとするならば、それはじゅんのだろうと思っていたから、その選択肢を選んだことはそこまで不思議じゃないっていう思いもある。

 

何だかんだ言ったけど、私はじゅんのが幸せならそれでいいんだよ。だから来年の春にじゅんのが辞めるときは笑顔で送り出してあげられるように心の整理をしておきます。

 

今回の脱退発表は、仁や聖と違って、事前にちゃんと本人の口からファンに向けて話してくれたし、ちゃんと余裕を持った発表にしてくれて。それは唯一ありがたいなって思った。でもこの猶予がファンにとってどうなるかは分からない。すぐじゃなくてもう少しいるんだよね?よかった…て思う人もいれば、辞めるならさっさと辞めてよ!裏切り者!みたいに思う人もいるんだと思う。私は前者の考えなので、辞める前にせめて今出来ている曲は出してほしい…熱くなれとかタメ旅の曲とか…。少プレはどうなるんだろうとか、タメ旅はどうなるんだろうとか、色々思うことはあるけど…あと4ヶ月くらい見ることができる4人のKAT-TUNを最後まで見届けたいと思います。

 

今のところ整理がまだ出来ていないけど…きっとじゅんのが辞めるときは、私がKAT-TUNファンを辞めるときになると思います。沢山の幸せをじゅんののお陰で知ることが出来た。本当に感謝してます。ありがとう、じゅんの。あとちょっとだけど、よろしくね。