夢だったらよかったのに

色々なことをまったりと綴ります(*●●)(^▽^・*)

ひと晩を経て心の整理をするために

正直、ずっと自分をごまかしていたんだなって、今回気付いた。

溜め込んでいた想いをココに全て出し切ってすっきりとしたい!と思ったので、つまらない内容になりますがダラダラと今の思いを書き連ねます。

そしてもう、このような内容は今後は書かないように心掛けたいと思います←

 

 今回じゅんのが脱退するということで、どうやら思った以上のショックは受けていたようで、1日経ったら号泣してしまいました…。やっぱりじゅんのは私の原点なので、いなくなるっていう事実は私にとっては大きいみたいです。

 

でも正直な話。ここ最近は完全にV6に心を奪われているところがあるのも事実で。私のジャニーズ遍歴を振り返ると私が目をつぶっていたことが浮き彫りになってきた気がする。

 

1999年    ジャニーズ事務所を嫌いになる。今後徐々に偏見が無くなっていく。

2004~2005年 海賊帆DVDを観てじゅんのに惚れ、KAT-TUNにハマる。

2006~2007年 KinKi Kidsにハマり、掛け持ちになる。

2010~2011年 じゅんの担友達に誘われて行ったライブで関ジャニ∞にハマる。

2012年    KAT-TUNのCHAINコンでKAT-TUNに一生ついていこうと思った。

2013年3月   ある出来事から関ジャニ∞のファンを辞めることを決意。

2013年4月   V6のOMGコンに何となく行って、そのまま長野博に堕ちる。

2013年10月  聖がKAT-TUNを脱退(解雇)することを発表、KAT-TUNのカウコンが決まる。

2015年11月  じゅんのがKAT-TUNを脱退することを発表。

 

めちゃくちゃはしょってざっくり書いてるけど、こんな感じ。2011~2015年は色々ハマったり冷めたりと忙しくなっていたんですね。関ジャニ∞のファン辞めた途端にV6にハマって、V6にハマった途端にKAT-TUNが4人になって、V6の20周年に集中してたらKAT-TUNが3人になるって言いだしたり。

 

まぁ、つまり…私が目をつぶっていたことっていうのは2つあったなって。

 

1つ目は、掛け持ちをしている上に、誰かに真っ直ぐ向き合うことが出来なくて、いつも違う人に逃げてばかりだってこと。誰かに何かがあったら違う人に集中して、心を紛らわせてごまかしていた気がする。つまり、めちゃくちゃ卑怯な人間だってことですよ。

 

2つ目は、聖が脱退したことをちゃんと乗り越えられていなかったってこと。聖が脱退を発表したときは、KAT-TUN内での話し合いもキチンと出来てて、4人での再スタート準備が整った状態で発表されていた。アルバムも出るし、カウコンもあるし、KAT-TUNというグループに対して悲観的にならなくていい状態だった。

でも私にとってはそれが逆に辛かったみたいで。じゅんの担でスタートした私は、カツスタを毎週チェックして聴いて…でんでん担になっていって。それこそCHAINコンで聖が「田口くんをよろしくお願いします」って言われるって話、私もずっとそう思ってたんだ。だからでんでんが崩壊することがスゴく辛くて、1回本気でハイフンを辞めることだって考えてた。その上、じゅんのがシューイチでカウコンの話をしてるときの顔があまりにひょうひょうとしていて。何でそんなに平気な顔してるの?聖のこと相方って言ってたじゃん!あんなに聖のこと大好きだったじゃん!てじゅんのに対して不信感を抱いてしまったくらい。でも、じゅんのも沢山辛い思いして、消化した上でそうなったんだろうって考え直して。じゅんのが普通にしているなら、ファンである私がグズグズ言っちゃいけないよねって思って、無理矢理自分を納得させて、4人のKAT-TUNを受け入れたんですよ。コレが間違いだった。無理矢理納得させ…られてなかったんだね。ずっと引っかかってたみたい。だから暫くは、聖のじゅんのへの愛が無くなったことが寂しくて…メンバーのじゅんのへの邪険な扱いも、メンバーならではの愛だろうって、メンバーも頑張ってじゅんのを面白くしようと工夫してくれているんだって納得して受け入れるようにしてたけど、やっぱ不満で。勿論自分の我儘なことは重々承知だけど…そんな不満もずっと心の奥底に閉じ込めて自分自身の気持ちをごまかしてたなぁって。

 

それに気付いたのはV6の20周年イヤーですね。岡田が実は20歳になったらジャニーズは辞めるって思ってたって話や、反抗期があって健ちゃんに「アイドルであることに誇りを持ってくれ」と言われて、メンバーにこんなことを言わせてしまったことを反省してるって話を聞いて、あぁ20年続けたV6にもメンバーが減ってもおかしくないような時期はあったんだなって実感して。グループも人も性格も全部違うから一概に比較なんてできないけど。でもそんな時期を乗り越えることが出来たV6と乗り越えられなかったKAT-TUNは何が違うんだろうって考えて。そしたらどんどん仁や聖に対しての負の感情が高まっていって。ブログタイトルのようなことを考えるようになったんですよ。全部、夢だったらよかったのにって。せめて聖があの時辞めないで、ずっと5人のKAT-TUNでいてくれたらよかったのにって。

 

だから…実はハイフンは辞めて、V6に絞ろうかなって考えてたんです、最近。KinKi Kidsは…ftr活動だけ応援するって割り切っていたからそれは継続するんだけど、KAT-TUNを追いかけるのは辞めようかなぁ…でもじゅんの担の友達とかと縁が切れるのは寂しいもんなぁ…とか色々考えてた。そんな中でのじゅんのの脱退。タイミングが良すぎる…。今後はどうするかは決めてません。正直春コン情報が公式サイトから消えたのがショックすぎて…実際に春コンが行われるのかどうか…そこら辺次第で私がハイフンを卒業するかどうかが決まるってところかな。

 

今、私がじゅんのに対して思っていることは、何もない。裏切られた気持ちも強い。何でメンバーがいなくなる辛さを知りながらもそんな選択をしたの?って呆れる思いもある。そんな曖昧な理由で納得できると思うの?て不満もある。そもそも辞めて一体今後はどうする気?ゆっちもじゅんのの今後のビジョンを知らないって言ってるけど…ていう戸惑いもある。でも、ベストアーティストで無駄に完璧なパフォーマンスをしてしまうじゅんのを見ると、やっぱカッコいいし、やっぱり好き…てなっちゃうんだよね…情けない…。だから…とりあえず、見守ります。

 

ただただ強く思うのは。本当に亀ちゃん、竜ちゃん、ゆっちにのファンの皆様には申し訳ないということ。本人たちのことも心配だけど、じゅんのの脱退のせいで今後のKAT-TUNが不透明になって、ファンの皆は不安がってる人たちが沢山いると思う。しかもじゅんの担の一部は何でもっとじゅんのに優しくしてくれなかったのって、まるで他のメンバーが悪いような言い方をしているように見える人も何人かいて。いや私もそれはずっと思ってたことだけど、ぶっちゃけそれとこの脱退は全く別物だと思ってる。今回の脱退は、1番悪いのはじゅんのです。だから、じゅんのの選択をキチンと受け入れて、春には気持ちを切り替えて送り出すっていうのが、今のじゅんの担がするべきことなんだろうなって思ってる。まぁ私の勝手な考えですけどね。

 

結局長文になると何を言いたいか分からない文章になるね…でも、いいや。個人のブログだから勝手に長々と書かせてもらいました。こんだけ書いたら何だかスッキリしましたね。この件をブログに書くのは、以上とします。